Sadia先生のWSは、どれもためになり、分かりやすく楽しいとリピーターが続出です。
5月23日のベールWSも素晴らしかったですが、そのベールWSとランチ休憩をはさんであったハリージWSは個人的には、すでに伝説になっています。
先日リポートしましたが、ベリーダンス歴が浅い方からインストラクターの方までの初めて会った4名で、最後はSadia先生がフォーメーションまで作り、Sadia先生も加わり、一つの作品になりました。
曲にイメージを乗せられたのは、最初に歌詞の意味やハリージの説明があったのが影響していると思います。
生徒の皆さんを、amazing,wonderful!と絶賛するSadia先生もまた素晴らしいです。
Sadia先生のハリージは年季が入っていて、金糸のゴージャスなものです。
私はこの衣装を見られただけでもラッキーでした。
ハリージの文化、このダンスの意味、最近のダンスの傾向、衣装の持ち方などなどレクチャーもありました。
さすがレバノン系アメリカ人のSadia先生です。レバノンのアラブの血とアメリカの合理的な考え方がミックスされているようです。
日本でのベリーダンスの草分け的存在ですが、意外と知られていないのは、英語でのレッスンのせいでしょう。
でも、教え方はピカイチ、分かりやすくフレンドリーで、明るくユーモアのある生徒思いの先生です。
このWSでは、レッスンのペースをみださないように、説明の所を私が超訳しています。
先日、Sadia先生のカッコがペンギンにみえたので、ペンギンのようにと訳したら、[はとです、はと!]と教えて下さる方がいて助かりました。確かに、先生は[ピジョン]と言っていました。助けていただきありがとうございました。
手ぶり身ぶりで、英語があまりわからなくても、分かりやすい教え方です。
よく、Any questions? 質問はありませんか?と聞かれます。
生徒さん達が理解し、体現できることを1番の喜びとする素晴らしい先生です。
次回は6月20日(土曜日)午前のシャービーは満員ですが、13時から16時のベールWS+ハフラ+ミニショー、
16:30から18:30 シャービーWSは、まだ参加者を募集しています。
また、7月18日(土曜日)10時から12時 ジル(フィンガーシンバルWS 13時から15時 アサヤWS 15時30分から17時30分 ヌビアン (フォークロア)WSも募集を開始しました。
お問い合わせ、お申し込みはakonet@hotmail.co.jp 石田まで
写真アップロードOKの方達ありがとうございます。
皆さんご参加をありがとうございます。